「大学受験って難しいって聞くけど、実際どれくらい大変なの?」
この記事では、GMARCHを目指す高1・2生に向けて、知っておくべき現実とチャンスの話をします。
GMARCHってどんな大学?
まず、そもそもGMARCHって何者なの?ってところから確認しておきましょう。
GMARCHとは学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政大学の頭文字をとったグループ名で、日本の私立大学の中でも「難関私大」に分類されます。
大学の序列をざっくり整理するとこんな感じ。
| グループ | 代表的な大学 |
|---|---|
| 最難関 | 東大・京大・国公立医学部 |
| 難関私大トップ | 早稲田・慶應・上智 |
| ← ここを目指す! | GMARCH・関関同立 |
| 中堅私大 | 日東駒専・産近甲龍 |
GMARCHの魅力は何といっても就職の強さ。有名企業400社への就職率はGMARCH平均で約20〜29%と言われています。早慶に次ぐ難関私大グループとして全国的に知名度も抜群。
そして何より、「正しい勉強法で、本気でやれば手が届く目標」というのが大きなポイントです。
合格するには、何時間勉強が必要?
正直に言います。GMARCH文系に合格するには、約2,500時間の勉強が必要と言われています(学校の授業を除く)。
✔ 高校3年間の30ヶ月で割ると → 月80時間 / 1日2.5〜3時間
✔ でも実際に合格している人は高2の夏スタートが多い → 残り約15ヶ月
✔ 15ヶ月で割ると → 月170時間 / 1日6時間近く
✔ 内訳イメージ:平日3.5h × 5日 + 休日12h × 2日
「1日6時間!?」と驚いた人もいるかもしれません。でも、これはあくまで高2の夏からスタートした場合の話。高1から始めればペースは全然変わります(後述します)。
高校受験とは、別次元の難しさ
なぜ大学受験はこんなに大変なのか。数学を例に説明します。
① 解くステップ数が2〜3倍に増える
千葉県の公立高校入試、数学の一番難しい問題(関数の最終問題)の正答率はわずか2〜5%。かなり難しそうですよね。でも、あの問題って解説を読めば「あ、こういうことか」って納得できませんか?
理由はシンプルで、3〜4ステップで解けるからです。
一方、大学受験の問題は違います。
ステップ数
ステップ数(珍しくない)
工程数が2〜3倍になるということは、途中で一箇所でもミスをすると全滅するリスクも格段に上がります。
② 解法パターンが「数十種類」に爆増する
高校受験の数学って、問題を見た瞬間に「あ、このタイプね」って分かりますよね。体感でいうと約10種類のパターンに分類できる感じ。
ところが大学受験になると、これが数十種類に爆増します。しかもパターンを1つ1つ覚えるだけでは足りなくて、複数のパターンを組み合わせて解く必要が出てきます。
- パターンを網羅していないと、そもそも解き方が浮かばない
- パターン単体では解けない問題がほとんど
- 「パターン7番と13番と27番を組み合わせる」ような思考が必要
これが「大学受験が難しい」本当の理由です。
でも、実はこんな話もあります
と言われることが非常に多い。
では、なぜみんなその「標準的な問題」が解けないのか?
この答えについては、次回の記事で詳しく解説します。実は、勉強の「やり方」に根本的な問題がある場合がほとんどなんです。
今ここにいる皆さんには、チャンスがある
「難しい話ばかりで、なんか無理そう…」と思った人、ちょっと待ってください。
大学受験の勉強を、高3になってから始める人がほとんどです。でも今この記事を読んでいる皆さんは、まだ高1か高2。それだけで、大きなアドバンテージがあります。
約30ヶ月。1日3時間コツコツやるだけで、必要な勉強時間を十分に確保できる。
約15〜18ヶ月。1日5〜6時間のペースを作れれば、GMARCHは十分に狙える。
時間的余裕がほぼない。特に理系志望は高2までのスタートが理想。
難しいのは事実です。でも、早く動き出した分だけ有利になる。それが大学受験というゲームのルールです。
まとめ
- GMARCHは就職・ブランド力ともに魅力的な「現実的な最高峰」
- 合格には約2,500時間。高校受験とは難易度が別次元
- ステップ数が2〜3倍、解法パターンが数十種類に増えるのが大変な理由
- 早く始めた分だけ有利。今動くことが何より大事
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もちろん、将来的に難関大を目指したい・進路に不安のある小中学生も大歓迎です。
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